住居

2012年01月28日
住居
「はじめに」、でもコメントしましたが、最初は街中心地のホテルやファングーラオの安宿街に居住し、周りの様子がつかめてきたら自分の生活スタイルに合わせた場所を探すのが良いと思います。

予算が十分にあるのなら、外国人向けサービスアパートがあります。
街の中心部では2〜3,000USD/月ぐらい出せば、なかなかゴージャスな生活が出来ます。

そんな額はさすがに出せない。でもベトナム食も毎日はつらいから日本食を食べたいって場合は、ホーチミン市のリトルTOKYOと呼ばれている、レタントン通り付近に住めば、歩いて日本食を食べに行けます。
この通りの裏には住宅も多く、ピンきりですが貸し部屋もあり、500ドル以下の住居を探すことも出来ます。
ただ街中なので、広さ的にはちょっと不満が出るかもしれませんね。
また、貸し部屋はほとんどがキッチン無しですので、たまには自炊をしたい方には不向きですね。

予算を下げたい場合は、街の中心地から少し外れると、家賃は下がっていきます。
しかし、ホーチミン市は交通の便が発達しておらず歩いて移動するのは大変ですから、自分にどのような生活が出来るのか、見極めてからが良いと思います。



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